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スプーン爪 その後     

3月18日に婦人科に行き 採血をしてもらいました。 
今日はその結果。 


ついでに診てもらった子宮ガンは問題なし。 
例のあの検診・・・(笑)


ネタに困らない




















健康総合情報サイト いたわりどっとねっと より転載
http://www.itawari.net/mineral/fe.html

鉄(Fe)の働き
鉄の主な働きは、赤血球中のヘモグロビンの材料となり、酸素を運ぶことです。

そのほかに、一部の酵素の働きを手助けする働きもあります。

鉄は、体内に成人で約3~5mg程度存在します。
体内の鉄は、大きく分けて機能鉄と貯蔵鉄に分けられます。
機能鉄
機能鉄は、体内の鉄の約7割を占め、そのほとんどがヘモグロビンの材料として使われます。
残りの鉄は、筋肉中に存在するミオグロビンの材料として使われたり、酵素の働きの手助けをしています。

貯蔵鉄
貯蔵鉄は、フェリチンやヘモジデリンとして大部分は肝臓に蓄えられますが、そのほかに脾臓、骨髄などにも蓄えられて、機能鉄が不足した場合に使われます。

赤血球の寿命によって壊されたヘモグロビン中の鉄のほとんどは、体内で再利用されますが、1日に約0.5~1.5mg程度は失われます。
そのため、食物から一定量摂取しないと鉄欠乏状態となってしまいます。
食物から摂取された鉄は小腸で吸収され、蛋白と結合して体の組織に運ばれます。
鉄欠乏状態であると、通常時よりも小腸での吸収能力が上がります。

鉄が不足するとどうなる?
体内の鉄が不足すると、貧血(鉄欠乏性貧血)が起こります。
そのため、立ちくらみや息切れ、少しの運動ですぐ疲れるなどの症状があらわれます。

食品中の鉄について
食品の鉄は、大きく分けてヘム鉄と非ヘム鉄があります。
ヘム鉄とは、魚や肉のように、動物性食品に含まれている鉄分で、体内に吸収しやすい状態になっています。

非ヘム鉄とは、植物性食品に含まれている鉄分で、ヘム鉄に比べてそのままでは体内に吸収されにくいです。
ですので、植物性の非ヘム鉄は、動物性たんぱく質を同時にとると、吸収されやすくなりますので、非ヘム鉄を摂る場合は、動物性蛋白質を含む食品も一緒に食べましょう。
そのほかに、ビタミンCを含む食品を同時に摂取すると、体内に吸収されやすくなります。


鉄の食事摂取基準
鉄の年代別摂取基準(女性) (単位 mg/日)

     年齢     推奨量    推奨量             目安量     上限量
           (月経なし)    (月経あり)     
  18~29(歳)       6.5      10.5       ー       40
  30~49(歳)       6.5      10.5       ー       40
  50~69(歳)       6.5      10.5       ー       45
  70以上(歳)       6.0       ー        ー       40
一部抜粋

参考:厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2005年版)

推奨量
ほとんどの人(97~98%)が1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量
目安量
推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に用いられ、良好な栄養状態を維持するのに十分な量
上限量
ほとんどすべての人が、過剰摂取による健康障害を起こすことのない栄養素摂取量の最大限の量





鉄分を多く含む主な食品(可食部100gあたり) (単位:mg)

いも及びでん粉類
・さつまいも蒸し切干  2.1
・さつまいもでん粉   2.8
・くずでん粉       2.0

果実類
・あんず(乾)    2.3
・干しブドウ     2.3

海藻類
・あおのり(素干し)   74.8
・あまのり 
 ほしのり         10.7
 やきのり         11.4
 味付けのり        8.2
・いわのり(素干し)   48.3
・かわのり(素干し)   61.3
・ほそめこんぶ(素干し) 9.6
・刻みこんぶ        8.6
・ほしひじき        55.0
・まつも(素干し)     11.1

穀物
・アマランサス(玄穀)9.4
・あわ(精白粒)    4.8
・オートミール     3.9
・強力粉(全粒粉)  3.1
・焼きふ
 板ふ         4.9   
 車ふ         4.2
・ライむぎ(全粒粉) 3.5
・こめ(玄米)     2.1
・そば(全層粉)   2.8

種実類
・アーモンド(乾)       4.7
・あさ(乾)          13.1
・えごま(乾)         16.4
・カシューナッツ
 フライ、味付け4.8
・かぼちゃ(いり、味付け) 6.5
・けし(乾)          22.6
・ごま(乾)           9.6
・まつ(いり)          6.2

肉類
・いのしし
脂身つき、なま       2.5
・牛肉  
 肩ロース、赤肉、なま  2.4
 リブロース、赤肉、なま 2.0
 サーロイン、赤肉、なま 2.0
 もも、赤肉、なま     2.7
 ランプ、赤肉、なま    2.9
 ヒレ、赤肉、なま     2.5
 レバー、なま       4.0
 コンビーフ缶詰      3.5
 ビーフジャーキー     6.4
・うま
 赤肉、なま        4.3
・ぶた
 レバー、なま      13.0
・にわとり  
 もも、皮なし、なま    2.1
 レバー、なま       9.0

野菜類
・えだまめ(なま)     2.7
・グリンピース(ゆで)   2.2
・こまつな(葉、なま)   2.8
・そらまめ(なま)     2.1
・だいこん(葉、なま)   3.1
・たかな(漬け)      2.1
・とうがらし(果実、なま)2.0
・パセリ(なま)      7.5
・よもぎ(葉、ゆで)    3.0
・サラダ菜(葉、なま)  2.4

卵類
・うこっけい卵(なま)  2.2
・うずら卵(なま)     3.1
・鶏卵(なま)       1.8

魚介類
・あゆ(天然、焼き)    5.5
・うるめいわし(丸干し)  4.5
・かたくちいわし(煮干) 18.0
・真いわし(丸干し)    4.4
・めざし(焼き)       4.2
・かつお(削り節)     9.0
・はぜ(佃煮)       12.4
・まぐろ(赤身、なま)  
 くろまぐろ         1.1  
 みなみまぐろ       1.8
・赤貝(なま)        5.0
・あさり
  佃煮           18.8
 水煮           37.8
・かき(養殖、なま)    1.9
・しじみ(なま)       5.3
・はまぐり(水煮)      3.9
・ほたて貝(水煮)     2.8

きのこ類
・えのきたけ(なま)   1.1
・ほんしめじ(なま)   1.1
・まつたけ(なま)    1.3

豆類
・あずき
 全粒、ゆで       1.7
 こしあん         2.8
 つぶしあん       1.5
・ いんげんまめ
 全粒、ゆで       2.0
 うずら豆         2.3
・えんどう
 全粒、ゆで       2.2
 うぐいす豆        2.5
・だいず
 水煮缶詰        1.8
 きなこ(全粒大豆)   9.2
・豆腐、油揚げ
 焼き豆腐        1.6
 生揚げ          2.6
 油揚げ          4.2
 がんもどき       3.6
・納豆(糸引き)     3.3
・豆乳           1.2
・湯葉(なま)       3.6  

五訂増補 日本食品標準成分表(科学技術・学術審議会・資源調査分科会)を参考にしております。



だそうです






・・・で、出血の量が少なくなったので 婦人科じゃないだろうと。 
態度急変(むかつくので会話は省略)  

そう来たか 


言い方ってもんがあるんじゃ? (遺恨w)




血液内科で診て貰うことに。


あっち~こっち~ どこに行けば治るんだろう・・・

by sweet_crepe | 2011-04-06 22:31 | mumble

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