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バイク


半世紀前のバイクを復元し展示 三重の愛好家
http://www.asahi.com/national/update/1122/NGY200811220030.html
 三重県亀山市羽若町の尾崎光夫さん(61)は、60年代に生産されたホンダのオートバイを整備、復元し、22日から同市東御幸町のショッピングセンター「エコー」に展示している。ホンダに勤めていた尾崎さんは、各種二輪車やF1カーなどをそろえる「ホンダコレクションホール」のオートバイを整備、復元した1人。約半世紀を経た懐かしいオートバイに、中高年層から若者までの熱い視線が集まっている。
 展示されているのは、62年に生産された水平対向2気筒エンジンのスクーター「ジュノオM85」、若者に人気だったスポーツタイプのCB92、CB72、CB250、SS50、悪路を走るのに適したCL72、CL125、実用車の「スーパーカブ」105、排気量50ccのレース用車両CR110などだ。
 尾崎さんがお気に入りのCL72は63、64年式を2台ずつ展示。復元する前の1台と、復元して赤、黒、青に塗り分けた3台だ。「整備をすると、こんなに復元できるというのを見てもらおうと思いまして」
 展示した16台のうち14台を尾崎さんが再生した。譲ったものもあり、今回の展示に合わせて知人3人と再生復元業者が協力した。「どのオートバイも若い時は『高根の花』でした。今では目にすることもなくなりましたが、ご覧になって若い頃を思い出して欲しい」と話す。
 機械いじりが大好きだった尾崎さんは、高校卒業後、ホンダの鈴鹿製作所に就職。ホンダがコレクションホールを計画し、社員に参加希望を募っていたのを知り、応募。「私は市販車の担当で、400台近くを整備した」と振り返る。コレクションホールの所蔵は現在約1500台だ。
 会場には、妻克子さん(60)が開くキルト教室に通っている主婦たち15人の作品(タペストリー)15点も展示され、彩りを添えている。24日まで。(佐野登)








この頃のはぜんぜん詳しくありませんが スーパーカブだけは判ります。 

懐かしがってリンクもらっておこうっと。
1988年2月9日
幅広い使い勝手で好評のトレッキング・スポーツバイク
「ホンダ TL125」の装備を充実させて発売
http://www.honda.co.jp/news/1988/2880209.html
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 本田技研工業(株)は、粘り強い出力特性と高い信頼性をあわせもつ4サイクル単気筒エンジンを搭載し、軽量でスリムなボディとあいまって市街地走行からトライアル的な走行まで幅広い使い勝手で好評のトレッキング・スポーツバイク「ホンダ TL125」の装備の充実と静粛性を向上させ2月10日より発売する。
 このTL125は、野や山など雄大な自然の周辺をのんびりとツーリングするトレッキング走行や、トライアル的な走行はもとより市街地でも軽量でスリムな車体を活かした軽快な走りが楽しめるよう開発されたもので、新たに、排気騒音などの低減により静粛性の向上を図り、乗車位置の自由度を高めるセミロング型シート、小物収納に便利なテールバック、取り廻しを容易にする大型リア・グリップパイプを装備。またキー付タンクキャップやバッテリーレス電装システムを採用するなど、使い勝手やメンテナンス性を一層向上させている。
 車体色は、白を基調にブルーのシートやフレームを組み合わせ、都会での情景にもとけこむ新鮮なカラーリングデザインとしている



スペック見ると今更やっぱり。
そりゃそうです オフロードなので足が着かなくていいんですが 足が短いんだという事実を思い知らされます(涙 
キックもうまく出来なくて エンジンかかるまでに時間かかったんですよね。
なんだか乗ってたとは言えない位トホホな状況だったのかもです。
乗ってたののシートはブルーでなく赤っぽかったかなぁ ( ゚-゚)......トオイメ



懐かしいエディ・ルジャーンのようつべ画像がありましたので貼っときます^^

by sweet_crepe | 2008-11-23 23:51 | sport

『マッピー』用ボーダー

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